mitei7のブログ

日々思いついたことを書いていきます。

フリマアプリ使ってますか?

皆さんはフリマアプリ使いますか?

 


私は、フリマアプリで使わなくなったものをよく売ってるんですけど、冷静に考えるとすごく時間使ってるんですよね。

 


出品して梱包して発送して。

だけじゃなくて、出品前にチェックしたり発送用の箱とかを集めたり、、、

 

 

売れない期間も値段変えたり、紹介文変えたりして、ちょこちょこアプリ開いたり

 


いいねついてないかなと見てみたり。

 

 

 


今は一つのアプリしか使っていないのですが、2つ使ってた時は、出品した後の対応で2倍の時間かけてましたけど、当然片方でしか売れませんから手間だけ増えてるんですよね。

 

 

 

ものによっては数十円の利益で。

梱包したり発送したりで、むしろマイナスですね。

 

 

 


何よりも、時間がかかるのと、全く片付かなくなりました。

あとで売ればいいかと思うとどんどん物が増えていく。

 

 

 

数年前は、割とスムーズに売れてましたけどアプリを絞ったこともあり、最近はほとんど売れません。

時間だけがすぎていきますね。

 

 

 

まぁ、捨てるよりは心理的に楽かなと思ってましたけど、最近はあまりにも時間かかるし、これじゃ片付かないなって思ったので思い切ってフリマアプリに出品するのやめようと思いました。

 

 

 

物によってはお店の買取に出せばその時点で片付きますし。

 

 

 


そう思ったら梱包用の箱とか封筒とかかなり溜めてたのが急に嫌になって、全部捨てました。

 

 

 

 

 

 

 

 


その2日後に、売れました。

久しぶりに。

 

 


しかも、2つ、、、

 

検索…結果?

最近、何かを調べようとして検索すると望んでた結果が出てこないことが増えました。

増えた気? がします。の方が正しいかもしれません。

 

 

 

検索の仕方が悪いんじゃないの。と思われたらそれまでですが、、、

 

 

 

そういった仕組みに疎いですが、仕様が変わったのか意図があるのか。

検索結果の上位に持ってくる仕組みみたいなありましたよね。

 

 

 

 


特に否定する気はないですが、何かを調べるときに反対側の意見も読んでみたいなと思って検索をかけるのですが出てこない。

同じサイトばかり出てくる。

 

 

 

 

 

 

例えば、「〇〇(商品名) 買った方がいい」と調べると「〇〇を買うべき■の理由」という結果が表示されます。

※サイト名などは例えなので、特定のサイトを指しているわけではありません。

 

 

 

そのサイトを見れば買った方がいい理由がわかります。

じゃあ、買わない方がいいって言ってる人はどんな人かなと検索をかけてみます。

 

 

 

「〇〇買わない方がいい」と調べると

「〇〇を買うべき■の理由」が出るんですよね。

 

 

 

気のせいですかね?

その時だけ?

タイミング次第?

 

 

 

絶対に買った方がいいってことですかね。

 

 

 

なんだかこういう結果が増えた気がするんですよ。最近。

 

 

 

上のは例えなので、買うか買わないかみたいなのは、いろんなサイトやブログがあって反対意見も出るかもしれませんが。

 

 

 

あるジャンルで検索かけると、肯定派しかいなかったり、同じようなことが書いてあったり。

 

 

 

全員が称賛する物があってもいいと思いますけど、どんなに素晴らしいものも使う人によって感じ方は違いますもんね。

それがみたいから検索してるんですけど。

 

 

 

通販サイトの評価やレビューも信憑性が下がってるって話もありますし。

 

 

 

結局は自分で考えるしかないってことですが、、、

 

 

 

まぁ、それが本来の流れですし、最終的に決めるのは自分でも色々な考え方は見たいと思います。

 


昔なら何か買うのもパッケージとか友達の情報とかでしたしね。

 


時代が進んで不便になったの?

 

 

 

まぁ、勝手にキーワード変えられて全然関係ない結果表示されることもありますけどね。

株主優待生活

優待株をメイン投資にていた時は、ひたすら株を買って、色々な優待もらってました。

 

 

 

 


食品や食事券や割引券や雑貨など、ほんとにいろんな物が優待になってます。

 

 

 

自社商品のところが多いでしょうが、QUOカードなどの自社サービスに関係ない物も多くありましたね。

 

 

 

それらを紹介するブログも雑誌もかなり多いですよね。

 


調べていくと、みんなよく見えてきてキリがない。

 

 

 

私が始めたのも、雑誌で特集されてるのを見て、やってみようと思ったからです。

その時は、リスクとかはあんまり考えていませんでした。

いろんな物がもらえるんだなーと思ったくらいです。

 

 

 

優待がもらえれば株価は気にしないって方も多いと思います。

というより、Twitterなどで拝見する優待投資家の方は、そう言ったツイートされてる方が多い印象です。

 

 

 

当時ブログをやってれば、「優待紹介」とか「優待開封」とかやってみたかったですね。

どんな物が届いたかって、興味ありますよね。

 

 

 

Twitterなどでも、優待の到着報告されていてよく見てました。

 

 

 

最近でも優待生活されている方のブログなど拝見すると楽しそうな雰囲気あります。

 

 

 

でも、優待投資は私には合わなかったんですよね、、、

 

 

 

 


貰った優待を使い切るプレッシャーみたいなものや、次から次に届くことに疲れてしまいました。

初心者におすすめの投資法として紹介されることが多いですけど、やはり向き不向きありますね。

 

 

 

最初は楽しかったですけどね。

どんな物があるのか調べて、何が貰えるんだろう、いつ届くんだろうとワクワクしてました。

 

 

 

サイトや雑誌など優待利回りランキングを見て、株を買ってた時期もありましたね。

優待を使うために、遠くの店まで行くみたいなことまでしてました。

 

 

 

無駄なことしてるように聞こえるかもしれませんが、それ自体は楽しかった記憶があります。

 

 

 

その優待がなかったら、その店や場所には行かなかったのかもなぁって思うと、今思えばなんか感慨深いです。

 

 

 

 


結果的には、優待をもらって株では損失。

「優待がもらえれば株価は気にならない」とはなれませんでしたね。

 

 

 

優待投資は確かに楽しいですし、始めるきっかけにはいいのかもしれません。

 

 

 

ですが、優待廃止が発表されると株価は一気に下がることが多いですし、業績が下がってくると廃止されるのではないかとビクビクしたり、、、

 

 

 

業績が良くても、優待廃止はいきなり発表されますし、企業次第ですからね。

どうすることもできません。

 

 

 

優待権利確定の少し前に廃止になったこともありました。

楽しみにしていたんですけどね。

 

 

 

株主優待制度は、投資家目線で見ると実は損してると言った解説もよくありますね。

その費用分を事業に使うべきだって意見も。

 

 

 

私の場合は、投資を始めるきっかけにはなったと思いますし、上に書いたように思い返してみると楽しかったですね。

 

 

 

非合理的で非効率でも、思い出すと楽しくて、今でも記憶に残ってるんだと思います。

 

 

 

私の場合は、結果的には損してますから、優待をもらうよりも自分のお金で買ったり、行ったりした方が安上がりだったんですが、いろんな出会いとかきっかけとかを考えたらとても楽しかったです。

 


後回しにしてて、期限が切れた優待もありますけど、、、

 

 

 

 


今でも時々、優待内容とか見たりしてます。

 


優待目当てで株を買うことは今後はないと思いますけどね、、、

(株価下がって優待利回りが上がると買いたくなることもありますけど。)

 

 

 

制度を否定する気もありませんし、始めるきっかけになる人も多いと思います。

 

 

 

私自身の入口もそうだったように、興味を持つきっかけになると思います。

 

 

 

株主優待生活」

この響きが、ものすごくかっこいい。

 


とても惹かれる物がありますよね。

投資⑧

貸出先が匿名のため、相手の会社は分かりません。

分かるのは、物件のおおまかな住所(都道府県と市町村くらい)と募集金額のみ。

その案件の募集進捗も%で出ていました。

 


どの案件も、募集が始まるとすぐに埋まってしまうよな状態でした。

 


「●月●日 ●時から申し込み開始」となっていて、みんながその時間にアクセスして申し込みしていたんだと思います。

 


サイトがつながりにくかったり、あっという間に募集金額に到達したり。

 

 

 

ソーシャルレンディングの募集案件は、抽選などではなく、先着順であった為に、なかなか思うように資金が入れられない状態が続きました。

 


そのため、口座を増やすことにしました。

 


調べて評判の良さそうな会社と今使っている大手のサイトと提携してるソーシャルレンディングのサービスに口座開設をしました。

 


登録情報を提携するだけで開設できたので、あまり深く考えずに複数社に新規口座を開設しました。

 


案件が出るたびに、申し込み、少しずつ入れる資金を増やしていきました。

 

 

 

その頃から、分配金も受け取れるようになっていきました。

 

 

 

申し込みして、待つだけで金利分がもらえるので完全にメインの投資に切り替えるつもりで動いていました。

 

 

 

 


続きます。

投資⑦

時系列が少し前後しますが、株もFXもずっと相場を見ているやり方は自分に合わないなと思っていました。

 


そんな時に、ソーシャルレンディング を知りました。

 


いろんなブログで取り上げられたり、ある会社がテレビで特集されたり、当時かなり注目されていたと思います。

 


お金を借りたい企業と投資家をマッチングさせるというサービスで、出資額も一案件あたり1万円からなど少額から取り組めました。

 

 

 

いろいろな種類があるのかもしれませんが、当時は不動産関係のものがほとんどでした。

 

 


調べたところ

・ミドルリスク、ミドルリターン

   (不動産が担保になるので、何かあっても資金が      戻る可能性が高く比較的安全)

・出資した後は、何もせず利息を受け取るだけ

・リターンが5〜10%

などの情報があり、日々の売買に疲れていた為、これを投資のメインにしていこうと思っていました。

 

 

 

すぐに、2社で口座開設を行いました。

過去の貸出実績金額が出ていたり、貸し倒れや延滞が無いと主張がされていました。

 

 

 

一案件あたりの出資額を低くして、分散させていけば安全なんじゃないかと考えていました。

 

 

 

新しいサービスで、絶賛するような記事が多かった気がします。

 


貸出先が匿名であるというリスクも全く見えていませんでした。

 

 

 

続きます。

投資⑥

FX口座に入金をしつつ、維持率を上げながらも、余裕が出ると新規ポジションを持って短期売買を繰り返し、思惑と逆に動くとポジションをそのままにすることが増えました。

 


スワップポイントの高いFX会社や、取引値幅の設定と手数料を支払うことで自動売買ができるFX会社の口座を開設しました。

 


意識していたからか、その頃はネットなどでもFX会社の広告をよく見かけました。

 


そして2019年の1月3日にフラッシュクラッシュが起き、持っていたドル円のポジションが強制ロスカットされました。

 


112円台で持っていたポジションが、前日までで108円まで下がっており、かなりの含み損でしたが、そこから数分で103円台まで下がったため、証拠金維持率が下がりロスカットされました。

(ブログを書くためにFX口座を確認しましたが、思い出して苦しくなってきました。)

 


これによって、給料数ヶ月分のお金を一瞬で失いました。

 


しかも、正月休みの寝てる間に、、、

 


起きてポジションを確認した時に、「あれ?なんで出ないんだ?」と思いましたが、Twitterを開いてすぐわかりました。

 


前日の夜まで、細かく取引して、数百円〜数千円の利益を上げていたのに、、、

 


書きながら思い出しましたが、FX会社によっては取引数量によってプレゼントがもらえるキャンペーンがあったため、それを狙って細かく取引を繰り返して数量を稼いでいました。

 


ロスカット自体の話は聞いていましたし、ブログや掲示板で体験談などを読んでいましたが、いざ自分が大損すると何も考えられなくなりました。

 


折角の正月休みも何も手につかなくなり、同じように損した人のTwitterやブログをひたすら読んでいました。

 


本当に、虚無感がすごく何も手につきませんでした。

 


少ししてから、別口座のポジションも全て決済して損失を確定させました。

 


私の場合、不幸中の幸いなのは、ムキになって取り返そうとしなかったことかもしれません。

 


その時のTwitterなどは、クラッシュ後は戻るなど色んな情報が出ていましたし、取り返すためにもっと大きなポジションを持った人もいると思います。

 


取り返そうとして、さらに損する。そんな負のスパイラルに入らず、冷静に諦めてポジションを解消したのは本当に良かったと思います。

 

 

 

FXの場合、ロスカットが間に合わないと、入金額以上の損失が出ることがあります。

私の場合は、大きい額でしたが入金額以内で済みました。

 

 

 

それも、色んな方のブログやツイートをよく見ていたから冷静に慣れたのかもしれません。

入金を繰り返して損失を拡大していくパターンが多いのがFX。

 


次こそは、、、と取引するたびに損が増える。

 


もちろん、それで利益を上げてる人もいるのでやり方次第だとは思います。FXが悪いわけでは一切ないです。

 


(たらればの話ですが、今でもそのポジションを持っていればかなりのリターンになったはずですが、円安がここまで進むとは思いませんので、少し上がった時に決済してほんの少しな利益だけだったと思います。)

 

 


時系列が少し前後しますが、私自身が最大の損失を出した、ソーシャルレンディングについても書いていこうと思います。

 

 

 

続きます。

投資⑤

その当時のFX関連のブログなどでスワップポイントで生活するために高金利通貨のポジションを持ち続ける人のブログがそれなりにあり、含み損が増えてもスワップポイントがもらえれば問題ないかと考え始めて、さらにポジションを増やしました。

 

 

ロスカットの仕組み自体は知っていましたが、証拠金の維持率を気にしながら、あまりレバレッジが効きすぎないように10倍程度を目安にしていました。

 


始めた当初は、3倍程度から5倍でやっていたのに、慣れてくるとどんどんとレバレッジをかけてるようになっていきました。

 


かつ、短期トレードなのか長期なのかも曖昧で、予想が外れたらスワップポイント狙いと言って放置。典型的な負けパターンですが、損失の拡大自体にすごいストレスを感じていた為、ポジションの解消ではなく、証拠金の入金によって増えすぎたレバレッジを下げることもしました。

 


その原資は、株式を売ったお金です。


株式を売るにしても、含み損益の確定の必要があり、「持ってれば、まだ上がるんじゃないか?」と言った葛藤がストレスになっていきました。

 

株でもFXでも、予想が外れてもタラレバを繰り返して、上がっても下がってもストレスが溜まる状態になっていきました。

 

続きます。